株式会社ユニティ TAXI

「うだつ」とは、妻壁の横に張り出した袖壁の事で火よけ壁とも呼ばれています。本来は防火対策の為に造られたが、当時の富裕な家は競ってこの「うだつ」をあげた立派な家を造った。貞光の「うだつ」はこの重厚な「うだつ」に加え、前面に寿福を祈念する絵模様が装飾されている事、二層式になっていて、何軒も続いているのが見所です。

急傾斜地にカヤをすき込んで土壌流出を防ぎ、独自の農機具を用いて段々畑を作らずに斜面のまま耕作する独特な農法で、在来品種の雑穀など多様な品目を栽培しています。つるぎ町では、三木枋、猿飼、剪宇のいずれかの集落で農業体験を行うこともできます。

※体験料が別途必要です。

樹齢推定600年とされる、モミとしては一級の大きさにあたる県指定天然記念物。その身をねじらせ、うなるように成長した姿は見事です。下から見上げると迫力をより感じられます。

日本最大規模の山岳集落で、干し柿の産地でもあります。集落の標高差は約500mあります。また、季節折々で見せる姿が変わり、それぞれの季節で楽しむことのできるオススメのスポットです。
近くには、猿飼集落や久藪集落もあり、そばの白い花畑や集落一面にあじさいが咲き乱れる様子も観ることができます。

巨樹王国・一宇の代表的な名木です。「赤羽根大師の大エノキ」は幹周りが日本一とされ、国指定天然記念物となっています。幹回り8.7m、推定樹齢800年と言われており、国蝶オオムラサキを育てる樹木としても有名です。

美人の湯として親しまれている日帰りの天然温泉です。地元で栽培されたハーブ（ラベンダー・ユズ・ローズマリー・ジャスミン・ヨモギ等）のお風呂が日替わりで楽しめます。

国道192号線沿いにある道の駅です。観光や道路交通情報を提供する情報案内館、特産品や土産物を販売する物産センター、郷土色豊かなメニューが楽しめるレストランがあります。